外壁の劣化予防について
こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房 彩りです。
今回は、外壁の劣化予防についてお話します。
一般的な住宅等で多く使用される木材は含水量30%を超えると、腐朽菌により腐食の危険度が高くなります。 木材は空気・温度・水の三要素が揃うと腐食しますが、そのうちの一つの要素が欠けるだけで腐朽菌の発生を制御できます。 この三要素の中で技術的に操作が可能なのは、水だけで外気の酸素や温度を操作するのは中々できません。 外壁で言えば水(雨水等)の侵入を防止する仕上げ材(塗装)やシステム(通気工法)が重要です。 さらには防水性能が低下していると外壁のひび割れ等の原因にも繋がる場合もございます。 つまり、外壁構造のシステムや外壁の仕上げ材の撥水性能を高く保つことで 大切なお住いに安心して住むことができます。
彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案し自信を持って施工を行いますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店 彩りへ ご相談ください!!