危険サイン
こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです
今回は塗膜の危険サインについてお話したいと思います。
住宅は「一生の住み処」と言われる程、住まわれる方の思いがあります。 それだけに大切にしたく、一日でも長く住みたいものです。 快適な生活を維持する壁や屋根が日々の自然の変化や災害から守ってくれているのですが、やはり経年による傷みや劣化は避けられません。 中でも雨と言う大敵は、少しでも油断をすると侵入してきます。 この外敵を許すと、大切な家はたちまち弱っていきます。 雨漏れが壁や屋根の下地まで染み込み、柱や床に伝わり、腐食や二次被害による害虫被害を引き起こします。
定期的に屋根や外壁を観察し住まいの危険サインに気づくことが大切です。
屋根や壁の劣化のサインはいろいろとありますが
例えば指でそっと壁に触ったり擦ったりしてみる。
チョーキングが目立つ時は塗料が劣化しています。 屋根の場合も同様に塗装膜が薄れ、弾く力が落ちていることで推察できます。 また、壁にコケが生えてきている場合にも、その塗料の力が失われつつあります。 なかなか予算やご都合により、すぐには結論が出ないかもしれませんので早めに業者に相談し、メンテナンス時期や費用などに関して相談してみるといいと思います。 住宅事情や材料の差で断定は出来ませんが、一般住宅のメンテナンス時期の目安は8年から10年程度で塗り替えを考えた方がベストでしょう。 一度気になる方はご相談ください。
お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら
高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!!