外壁材について①
こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。
今回は、外壁材についてお話させていただきたいと思います。
最近では、家の外壁材に使われているのはサイディングが主流となっおります。
サイディングには、窯業系サイディング、金属系サイディング、木質系サイディング、その他にも〇〇系サイディングと呼ばれるものがあります。
なぜ主流なのかというと、単純に防火性や種類の豊富さが人気だからです。また、メンテナンスも比較的容易に行えます。
窯業系サイディングと金属系サイディングの違い
窯業系サイディング
セメントと各種繊維を主原料として、高温・高圧で成形したものでデザインは多彩であり、レンガ調を始め、かなりの種類があります。
また、耐久性が高く、最近は光触媒により汚れが落ちやすいものも出ており、美観を長く保つことができるようになっています。
金属系サイディング
柄付けされた金属板と断熱効果のある裏打材によって構成された外壁材です。なかでもガルバリウム鋼板と呼ばれるものが主流です。
軽量なのが特徴で重ね張りしても建物の重量を抑えられるので地震が起きても他の原料よりもまだ安心できるでしょう。
これらのサイディングの塗装時には劣化度合いや状況に応じた塗料を選定し塗装を行うことが大切ですので、お家の外壁塗装・屋根塗装するときは、外壁診断・屋根診断をしてもらったうえで、適切な塗料を提案していただける業者に依頼をしましょう。
※サッシまわりのコーキングを増打ち補修のみで塗装を行う業者が増えておりますのでご注意ください!
彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。
お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら
高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!!