建築年数による劣化度合いレベル
こんにちは、屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。
日中は暖かくなり過ごしやすくなってきましたね。
さて、前回は外壁サイディング等の劣化の原因等についてお話しいたしました。
参考までに建築年数による劣化度合いのレベル表です。
建築年数による劣化度合レベル(地域や環境により異なります)
1年から5年位で劣化度合いはレベル1 経過観察 5年頃に定期的な診断を行うことをお勧めいたします。
6年から10年で劣化度合いはレベル2 部分補修 塗装やシーリングの劣化部分の補修が必要な場合がございます。
11年から15年で劣化度合いはレベル3 要補修 塗装工事
16年から20年で劣化度合いはレベル4 改築 外壁を剥ぎ取り、再度外壁工事が必要な場合がでてきます。
21年以上 で劣化度合いはレベル5 下地の点検 下地材の歪み、腐食等を確認が必要な場合がでてきます。(大工工事)
上記の表の様に10年位からは補修が必要になってきます。
環境やサイディングの違いやシーリングの違いにより劣化度合いも様々でありますが劣化の目安時期を知っておくのも大事です。
状況に応じて早めの診断や補修が大事な部分になりますのでもし気になる点がございましたら、ぜひ外壁の無料診断をしていただければと思います!
高松市の外壁塗装・屋根塗装なら塗り替え工房彩りにおまかせください!