養生について
2019.03.10 (Sun) 更新
こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。
今日は養生についてお話したいと思います。
養生とは、塗装をする際に、塗装の必要がない場所や塗料がついてはいけない部分をマスキングテープやビニールなどを使って、覆うことです。
具体的にどのようなところを養生するかと言いますと、窓回りや換気扇、床などになります。
養生は外壁塗装をする工程の中でも非常に重要な工程です。
養生をしっかりすることで施工箇所以外の汚れを防止し、しっかりと養生することで作業効率が良くなるのと同時に美観にも大きく影響してきます。
そのため付帯物や、窓の多いお家を塗装する際は、養生に時間がかる場合がありますが、逆にこの養生をおろそかにして、すぐに外壁の塗装に入ってしまうような業者は要注意です。
塗装終了後に、汚れてはいけない箇所が汚れていたり、床に塗料が飛び散っていたりして、掃除に時間がかかったり、最悪の場合、塗り直しなどで余計な時間がかかってしまい、結果的に完成が遅れ、品質も低いという事態になりかねません。
養生は一見地味な作業ですが、実は細かい部分までこだわって行っており養生をしっかり行うことで、完成後の品質にも影響してくるのです。
彩りでは、自社職人と国家資格塗装技能士が細部までこだわって施工を行いますのでお客様にも大変高い評価をいただいております。
お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら
高松市の屋根・外壁塗装専門店彩りへ ご相談ください!!