2021.02.15 更新
コーキング材について
こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房 彩りです。 今回はコーキング材についてお話します。 最近お客様の要望もあり、弊社でもよく使用させていただいているコーキングが オートンイクシードです。 窯業系サイディングのコーキング打替えにはオススメです。 一般的に多く使用されているコーキング材といえば「変性シリコン」が一般的です。 対候性に優れ、その上に塗装することができるからです。 オートンイクシードはウレタン系ですが驚異の伸び率と15年超の耐久性を実現した次世代のコーキング材です。 施工方法等は一般的な工法と変わらず既存のコーキング材を撤去して新しくコーキング材を充填していきます。 では、一般的な変性シリコンはあまり良くないのか?とのご質問をよくいただきますがそんなことはありません。 大切なのは塗料とのバランスです。 コーキングは15年以上持つけど、塗料は5年しか持たないのでは意味がありませんので。 オートンイクシードを使用するなら、塗料も対候性に優れたものを選んだ方が良いですね。 塗料もコーキング材も同じですが、何を使うかも大切ですが、どう施工するかがとても大切な部分になります。 彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案し自信を持って施工を行いますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店彩りへ ご相談ください!!
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